出典：政府広報オンライン「風しんの予防接種にご協力を！妊娠を希望する女性や家族・職場の人も、生まれてくる赤ちゃんのために。」
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政府広報オンライン｜風しんの予防接種にご協力を！
生まれてくる赤ちゃんを守るために、今できること
風しんは、妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんが先天性風しん症候群（心臓病、難聴、白内障など）を発症する可能性があり、非常に深刻です。
そのため、妊娠を希望している女性はもちろん、ご家族や職場の方も含め、周囲の大人が予防接種を受けて風しんの流行を防ぐことが大切です。
特に、昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性は、定期接種の機会がなかった世代として、無料で抗体検査・予防接種を受けられる制度があります。
未来の命を守るために、まずはご自身の風しん抗体の有無をチェックし、必要に応じて接種を受けましょう。
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